『シークレット ウィンドウ』（ネタばれあり）

『シークレット ウィンドウ』
監督：デビット・コープ
主演：ジョニー・デップ
原作：スティーヴン・キング
俺評価：★★☆（星２．５）

レンタルで借りて、『シークレット ウィンドウ』を観ました。

最初思ったのは、秘密の窓ってなんだろーでした。
秘密の窓を開けたら、何か凄いことが起きていくのだろーかなど、勝手に妄想力を膨らませながら観始めた訳ですが。

実際には、ジョニー・デップ演じる人気作家モート・レイニーに盗作の言い掛かりをつけてくる男がいるのだが、その言い掛かりつけた作品の名前が「シークレット ウィンドウ」という作品だった。

人気の無いロッジに住むモートに執拗に付きまとう男。
そして男からの悪質な嫌がらせが、段々エスカレートして…

最近は、未知のモンスターや幽霊よか、実際の人間の方が怖いのかもしれんなぁーと思いました。

ただ、本来、ストーカー男があーでこーで、どひゃー（笑）だったのだろうが、序盤の見せ方で、展開が予想できてしまった……
尚且つ、予想が当たってしまったので、驚きがなかった……
一番最後のオチは、さすがに意外でしたが…

ただ、トウモロコシのネタ※を知らないと一部理解できないのでは…と思うのは俺だけじゃないはず

最後に、DVDのコレクターズエディションには、未公開シーンと未公開シーンへの監督のお言葉が入っていたので、お得感がありよかったです。