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ゾンビ狩り(その3)

2007年6月7日妄想白書♪神楽堂

沈黙を破ったのは、もう一人いた金髪の不良。
「お前~、謝れば済むとでも思うとんのか!」

目の前の赤毛の不良は、相変わらず黙ったまま、睨みつけていて、
そのままより人気の少ない路地に連れ込まれる。

向こうに見える通行人が、こちらを見ないように遠ざかっていく。

「ほら、金出せや」
金髪の不良が単刀直入に言って来た。

【後書きみたいの】
既に続けるのが辛くなってきましたw
企画倒れのにおいがぷんぷんするw

Posted by ともやす