『透明人間の告白』読んでます
最近、新潮文庫『透明人間の告白』を読み始めました。
まだ、２５頁くらいまでしか読んでないので、まだまだなのですが、既に何回か挫折しそうになりましたｗ
それでも、もう少し読めば楽しくなるはずと思いながら読んでます。
まぁ、実際、最初の１、２頁と比べ徐々には、面白くなってきているような気がしないでもありません。
読んでいて一つ疑問に思ったのは、この透明人間は、服を着ているのか？
という疑問です。
誰もいないのにペンが動いているというような説明があったのですが、体が見えなくても服を着ていれば服は見えるだろ？
と思ってしまいました。
まぁ、透明になったときに一緒に透明になった服をずーっと着替えてないのかもしれませんがｗ
それだと、ちと汚そうですね。
だとすると、裸…って、見えないからって、それはちょっとなーと思います。
この先を読めば、その秘密も明らかになるのかなという期待も含めて読んでいくつもりです。
この透明人間、年中同じ服のちょっと不潔な人なのか？
それとも裸で歩いているちと開放的過ぎる人なのか？
どちらに転んでも、いまいちな気がします…