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焦げたラーメン

2005年4月1日つれづれなるままに日暮神楽堂

私は、よくインスタントラーメンを食べます。
カップの方ではなく、袋の方のです。

1.手持ちサイズの土手鍋に水を入れ、火をつける。
2.煮だった所で、袋麺を入れる。
3.三分ほど経ったら、火を消し、袋麺に付いている調味料等を入れる。

これだけの簡単な作り方をしています。

ですが、この三分というのが曲者で、短いような長いような気がしてなりません。
ぼーっと鍋の前で三分待っているには、長く感じるし。
何かをして、待つには短すぎるように思えます。
まぁ、私の気が短いだけなのかもしれませんが。

な訳で、私は、いつも時計を気にしながら、何かをして待っています。
そう、時計を気にしながらというのが、また、微妙なんですよね。

待ち時間にし始めたちょっとした事に集中しちゃったりすると、すぐ時間が過ぎてしまいます。
インスタントラーメンを良く食べる人だったら、誰だって、気づいたら時間が過ぎてた事ってあるんじゃないですかね?

で、焦げ臭い匂いに気づいた時は既に遅く、鍋の水が全部蒸発しちゃって、麺の底が焦げてたりするんですよね。

でも、その時の焦げたラーメンって、皆さんはどうしてるんでしょうね。
既に、のびるだけ伸びて、鍋底に焦げてくっ付いて…。
ちょっとこれを食べるのはなぁーって、誰もが躊躇しますよね。

俺も当然躊躇します。
でも、このまま捨てるのもなぁってのも考えちゃうんですよね。
貧乏性ですね。まったく。

つい先日もちょっと気をそらした隙に、焦げ臭い匂いが漂ってきてしまいました。
それで、見に行ったら、案の定、水がなくなった土鍋の中には、焦げたラーメンが…
ちょっと躊躇しましたが、そのまま、水をそこそこ入れて(土鍋って、火を消してもしばらく鍋が熱いので、すぐ水を入れると、それなりのお湯になってくれるんです)、とりあえず、焦げはあまり食べないように気にしながらも、食べてしまいました。
まぁ、お腹に入れば、伸びてようと伸びていまいと同じですからね。

この思想というか、考えというかは、小学校の頃に身に付けました。
給食などで、うどんが出たときなどに、ソフト麺を麺汁に入れて食べるのが当然だと思っていたのですが、小学5、6年生の時の担任だった、千葉先生っていうのが、ソフト麺をかじりながら、麺汁を飲むんですよね。
で、「どのみち腹の中で一緒になるんだから、同じだ」と言うんですよ。
これには、子供心にびっくりしました。
でも、確かに、麺汁にいれて食べても、ソフト麺と麺汁を別々に食べても確かに、同じだ。と納得してしまいました。

それからか、自分でもたまに、ソフト麺と麺汁を別々に食べる事を何回かしましたが、味的にいまいちな気がするので、私的にはパスですね。

でも、焦げたラーメンを目の前にした時は、味的なものよりも、まぁ、焦がしてしまったのだから、しょうがない的な。
そんな気持ちで、お腹の中に入ったら同じだと思って食べています。

ただ、もし簡単に伸びて焦げたラーメンを美味しく食べれる方法があれば、教えて欲しいなとは思いますが。

Posted by ともやす