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時間の使い方…

2005年5月28日つれづれなるままに日暮神楽堂

最近、妙に時間がない。

そんなに遅くなく帰れた日でも、気づいたら、あーもうこんな時間だとか。もう寝る時間だとかになってしまう。
そーゆーことって結構ないだろうか?

試しに職場の知り合いに、家に帰ってからいつも何をしているのかを聞いてみたのだが、結構、帰って晩御飯を食べて寝るだけのような人が多いようだということに気づく。

子供の頃は、1日が結構長く感じたものだ。
って、子供の頃は学校が終わり家に帰るのが早かったし、確かに自由時間は沢山あった。
だけどそれだけだろうか。

たまに珍しく早起きして、走ったりとか、何かしたりすると、後からまるで朝やったことが昨日の事のような、かなり前のことのような錯覚を感じることがある。
これって、同じ事をずーっとやっているより、まったく違うことを時間を区切ってやった方を長く感じるということだろうか。
学生時代は、時間割があり、休み時間を含めて、1時間毎ぐらいに区切られた時間で違う勉強を行う。
よーわ、頭を何度も切り替えているということだ。

小学生ぐらいの夏休みなど、夏休みの過ごし方の時間割を作らされたことがある。
守ったことはないが…。
一日を長く使う、充実して使うには、社会人になった今こそ、家の過ごし方の時間割が必要なのかもしれない。

Posted by ともやす