『復活の地』①読んでます
最近、ハヤカワ文庫『復活の地』① を読んでます。
元々、一冊で完結するタイプが好きなので、あまり複数巻に分かれているものは買わないようにしています。
何故って、複数巻だとあーこれだけ買わないと終らないのか…などと考えてしまって、買う前に引き気味になってしまうためなのです。
それでも、人に勧められたり、読んでみたらシリーズものだったりと、幾つかシリーズは読んでいるのですが、この本は珍しく、自分から買ったシリーズものでした。
小川一水さんの作品は、『イカロスの誕生日』、『ハイウイング・ストロール』を読んだことがあり、この本も、前から少し気になってはいたのですが、シリーズものだったので、手を出せずにいました。
そして、いつの間にか自分でも忘れてしまっていたのですが、この前、ちょっと遠出のため、品川の駅で乗り継ぎしようとしたときです。
電車が来るまで時間があったので、ちょっとホーム内の本屋に寄ってみました。
なんか、電車内で暇つぶしに読む本はないかと物色していて、この本に目がとまりました。
あー、前から気にはなっていたので、買ってしまえーと、買って読み始めました。
もう買ってから一ヶ月以上経ったのですが、まだ80頁までなんですよねぇー。
我ながら遅い~。
まぁ、途中、別なものも色々読んでたり、家の中でどっかいっちゃってたりはしたのですが…
それも一巻目は383頁なんで、序盤なんですよね。
まだまだ先は長いです。
最近、ライト小説系を読むのが多かったせいも…、サクサク読めないしね。
でも、気に入ったシーンというか、あー、こーやって書くのもありなんだなぁーってのも見つけたので、地道に読んでいこうと思っています。
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